かわさきFMラジオブログ(木曜日)

第13回ドラマー海原ひろみつの心響音

   

ポッドキャストで再放送を聴くならこちら

こんにちは、ドラマーの海原です。

4月7日のラジオ放送、再放送をお聞き頂きましてありがとうございます。

 

4月からはなんと番組の時間が引っ越しになって第1木曜日になりました♪
これからも楽しく番組をお届けしていくので新年度からもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

UNAのあなたの夢を応援する今月のワンポイント

今月の心理学(NLP)の観点を用いたワンポイントは自分自身の『主要な興味』を知って行動力アップ♪そのまま成功に近づこう!

という内容でした。

 

人間には判断基準となる自分自身の偏見とも言えるフィルターが14個あります。

その中のひとつである「自分がどの『主要な興味』によって判断しているのか」を5つの質問に答えてもらうことで明確にしていきましたね。

 

質問に関しては再放送の音声を聞いてチャレンジしてください!

その結果、わかった自分の考え方の要素は

Aが多い方は、『人重視』のルールが強い人。
Bが多い方は、『場所重視』のルールが強い人。
Cが多い方は、『モノ・こと重視』のルールが強い人。
Dが多い方は、『活動重視』のルールが強い人。
Eが多い方は、『情報重視』のルールが強い人。

ちなみに私は A の『人重視』のルールが強い人タイプです!

A『人重視』のルールが強い人

人重視のルール要素が強い人は、誰と、誰が、誰と一緒?という要素を重点に判断する人です。

自分や相手の感情に注意を向けやすく、人の名前や話題が会話によく出てきます。

 

B『場所重視』のルールが強い人

場所重視のルール要素が強い人は、どこで?という要素を重点に判断する人です。

地域名やロケーションの話が会話によく出てきがちです。

 

C『モノ・こと重視』のルールが強い人

モノ・こと重視のルール要素が強い人は、何を、何か、という要素を重点に判断する人です。

物事をやり遂げる事に重きを置きがちで、結果がとても大事になる傾向にあります。

 

D『活動重視』のルールが強い人

活動重視のルール要素が強い人は、どうやって、どのように?という要素を重点に判断する人です。

物事のプロセスや体験をとても大事にする傾向にあり、どうやって行動するのかなどの行動内容について話をすることが多い傾向にあります。

 

E『情報重視』のルールが強い人

情報重視のルール要素が強い人は、どんな情報、なぜ?という要素を重点に判断する人です。

情報データや、過去の歴史、理屈理論に興味を持ち、会話でも数値や背景、データの情報の話題が出る事が多いです。

 

この結果から何がわかるか

この結果が分かることによって、自分がどうやったらチームでストレスなく行動できるのかがわかります。

同じチーム内に情報重視の人しかいないなら、会話に意図的に数値やデーターの話題を入れると話がしやすくなります。逆に数値の話題を一切しなかったら興味を持たれないで話は進むでしょう。そんな時にこのルールを知っていると意識して情報重視のポジションに自分を置いて結果を良い方向に動かすことができるようになります。

もちろんケースバイケースでスイッチが出来る事で環境を良くしていきますよ!

上手につかってみてくださいね。

 

★ドラマーさんいらっしゃい!

 

後半に突入してゲストのコーナー!

今回のゲストドラマーは「YOYOKA」さんです。

なんとLos Angelesから通話でのゲスト出演してくださいました!

 

海外からのゲストは初です♪

実は元々お父さんとclubhouseで交流があって、そこからあれよあれよと繋がった縁だったのですがラジオ放送日の前にドラムセッションイベントで初めてお会いしてそこで初対面!
ツインドラムでのドラムソロ遊びしつつ、主張のはっきりしているドラムは最高でした☺

今まで中学から始めたとかそういう話は聞いたことがあったんだけど、1歳から始めるってどういう感覚で始めるのよ!!!

ってホント個人的興味があって、まさにそこにいた、言葉を話すよりも先にドラム叩いていた!

「ドラムは私の第一言語です!」

っていう言葉に凄い納得がいったんだよね!

 

今はアメリカでの活動を視野にいれての色々な準備期間という事で一時渡米しているとのことですが、この先日本でも活躍しつつ世界でドンドン活躍していくのを応援しています♪

とにかく放送中に色々と聞きまくった!

どんな事を喋ったのかはアーカイブを聞いてみてくださいね!

 

 

 

次回の放送日

5月5日(木) 13時~14時 生放送

ツイキャスでも同時放送致します。

放送した楽曲

Olacle / 夏海
平和の歌 / Noah’s Arc
Sparkling / YOYOKA
nightmare / sari

 

ゲスト情報

YOYOKA

 

youtube

https://www.youtube.com/channel/UCWQAiVlpjivfvB4Cbtm_17g

 

Instagram

https://www.instagram.com/yoyoka_drums/

 

Twitter

facebook

https://www.facebook.com/kaneaiyoyoka/

 

Tik Tok

https://www.tiktok.com/@yoyoka_drummer

 

 

経歴

2009年10月生まれ。1歳からドラムを始め、4歳からライブ活動を開始、5歳で家族バンド「かねあいよよか」を結成。幼稚園在籍中の6歳で1stCDを発売。
ドラムのみならず、作詞作曲、ボーカル、ギター、ピアノも担当。
2018年、世界的な女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl』の18歳以下の部にて、史上最年少の8歳でウイークリーチャンピオンとなる。
Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』をカヴァー演奏した応募動画が、アメリカのNBC、NPR、ローリングストーン誌やビルボードで特集され、世界中に拡散。

Led Zeppelinのロバート・プラント、Deep Purpleのイアン・ペイス、Queenのロジャー・テイラー、Red Hot Chili Peppersのチャド・スミス、Foo Fightersのデイヴ・グロール、Rage Against the Machineのブラッド・ウイルク、シェリル・クロウ、KISSのジーンシモンズ、エリック・シンガー、Sonic Youthのキム・ゴードン、Paramoreのヘイリー、Mr.Bigのビリー・シーン、Jamiroquaiのデリック、サス・ジョーダン、トニー・ロイスターJr.、トニーフランクリンなどから称賛される。

2018年『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』に史上最年少出演を果たし、オリジナル曲のほかChar、奥田民生などをゲストに迎え、Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』を演奏。

2019年には『サマーソニック東京』でマウンテンステージのトリ、Fall Out Boyのステージにサプライズ登場。彼らと共演し2万人の観客を沸かせた。
また、シンディ・ローパーからオファーを受け、日本ツアーの最終日、東京オーチャードホールでの公演でゲストドラマーとして2曲演奏し、シンディと共演を果たす。

国内でも2019年、亀田誠治主催の『日比谷音楽祭』に出演。ゴダイゴ、JUJU、KREVA、Reiらと共演。他にも「MUSIC FAIR」「TBS音楽の日」「題名のない音楽会」などに出演し三浦大知、倖田來未、大黒摩季、サンプラザ中野くん、ROLLY、本田雅人など多くのアーティストと共演を果たしす。

また、Nike、Moncler、UNIQLOなど世界的ブランドのCMに抜擢。撮影はタイやニューヨークでも行われ、世界中から大きな反響を得る。

2019年1月と5月にロサンゼルスにて『The Ellen Show(エレンの部屋)』に日本人としては異例となる2度の出演を果たす。

また、ロサンゼルスの老舗ライブハウス「Whisky A Go Go」にて海外初ライブを大盛況で終える。
2019年4月には、Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100人」に史上最年少で選出。
8歳でドラムメーカーのPearl、VIC FIRTHと史上世界最年少エンドース契約し、Zildjian、CYMPAD、DWともエンドース契約。
2020年にロサンゼルスで開催された世界最大の楽器ショー”NAMM Show”のPearlブースにて、最年少、女性、日本人唯一のドラマーとしてパフォーマンス。
2020年リリースの「ユートピア」ではギターにB’z、氷室京介のサポートギタリスト・アレンジャーのYT、Mr.Bigのベーシスト、ビリーシーンが参加。
世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」の‘世界TOP500ドラマー’に史上最年少で選出。

2021年5月、「情報経営イノベーション大学」の超客員教授に就任。

コロナ禍においてDeep Purpleのイアン・ペイスとコラボレーションビデオを制作するなど、リモートで世界とコラボレーションを続ける。

スクエアエニックス「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」シリーズにて18曲のドラムレコーディングを担当。

2021年いっぱいで日本の事務所から独立し、アメリカ移住を目指して始動。

好きなドラマーはジョン・ボーナム、クリス・コールマン、ネイト・スミス、チャド・スミス、デイヴ・グロール、山木秀夫など。

 

夢は、世界を回って世界中の人たちとセッションをすること。

 

出演情報

【YOYOKAの初東京ソロライブ(仮)】

2022年4月27日(水)SOLD OUT
開場18:30 / 開演19:00
会場: 渋谷TOKIO TOKYO(東京都渋谷区宇田川町3-7-B1)

バンドメンバー
Vocal – 生沢佑一
Vocal – WAKASA
Vocal – KOHKI
Guitar – Okiya Ohkoshi
Bass – Madooooon
Keys & Vocal – 青木慶則
Drums – YOYOKA

 

 

SHOW-YA PRODUCE『NAONのYAON 2022』

【日時】2022年4月29日(金・祝) 14:00開場 / 15:00開演
【会場】日比谷野外大音楽堂
【チケット】全席指定 8,000円(税込)

【出演アーティスト】
SHOW-YA、杏子、相川七瀬、渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS)、富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS)、NEMOPHILA、Gacharic Spin、大黒摩季、中村あゆみ、CHAI、BRIDEAR、YOYOKA、AZU、瀬川千鶴、力石理江

【オープニングアクト】
HAGANE、さくら”シエル”伊舎堂、CHERRY GIRLS PROJECT

<ディスクガレージ一般発売情報>
■受付期間
2022/3/12(土) 10:00 ~ 2022/4/18(月) 23:59
※規定枚数になり次第終了致します。

■券種/枚数制限
全席指定 2枚まで

■お申込みはこちら
https://www.diskgarage.com/info/naonnoyaon_2022/
※初めてご利用の方は、GET TICKETへの会員登録(無料)が必要です。
事前の会員登録をおすすめいたします。

■お問合せ先
DISK GARAGE
https://www.diskgarage.com/
050-5533-0888(平日12:00-15:00)

■公式Webサイト
https://naonnoyaon.net/

 

日比谷音楽祭2022

【開催日】2022年6月4日(土)、5日(日)
【開催場所】日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園)
※サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2)

【料金】入場・参加無料
【内容】コンサート、ワークショップ、トークショー他

【出演アーティスト】el tempo、SKY-HI、Def Tech、DREAMS COME TRUE、新妻聖子、The Music Park Orchestra、やのとあがつま、YOYOKA、EXILE SHOKICHI、佐藤ひら、角野隼斗、空に油 meets Cru Cru Cirque DX with HISASHI &うつみようこ、武部聡志、西川進、半﨑美子、藤井フミヤ、民謡クルセイダーズ、山弦、RIO、龍声 ~ Ryusei ~
and more!

※The Music Park Orchestraメンバー:Ba 亀田誠治、Dr 河村”カースケ”智康、Gt 佐橋佳幸、Key 斎藤有太、Key 皆川真人、Vc 四家卯大、Vl 田島朗子、Sax 山本拓夫、Tp 西村浩二、Cho 小田原 ODY 友洋

【日比谷音楽祭】
音楽プロデューサー亀田誠治が実行委員長を務める「日比谷音楽祭」は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントとして2019年に初めて開催しました。
親子孫三世代、誰もが気持ちのよい空間と、世代やジャンルや好みを超えたさまざまな質の高い音楽体験を、無料で楽しめます。音楽の楽しみ方も音楽の届け方も、もっと自由になっていいと日比谷音楽祭は考えています。
音楽文化がより豊かになり、音楽が人々の暮らしに自然に根をはり、日々を豊かにする。
そんな「音楽の新しい循環」をつくっていくきっかけとなることを目指しています。

【主催】日比谷音楽祭実行委員会(実行委員長:亀田誠治)
【企画制作】有限会社 誠屋 / THE FOREST
【運営】一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
【公式webサイト】www.hibiyamusicfes.jp

★パーソナリティ情報

 

海原ひろみつ(うなばらひろみつ)

 

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ホームページ

https://unaweb.jp/

 

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